愛車星座診断

4代目スズキ・ジムニー(JB64W)(かに座)― 無骨な優しさを持つ、山の守護者

2025年10月25日

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スズキ・ジムニー

クルマにも"誕生日"がある。

発売されたその日は、まさにその車がこの世に生まれた瞬間。メーカーはその"家柄"、車名はその"名前"。もしクルマたちが人間だったら、どんな性格をしているのだろう?

このシリーズでは、「発売日=誕生日」「メーカー=名字」「車名=名前」として、星座や由来からそのクルマの"人格"を占います。

統計でも科学でもなく、あくまでエンターテインメントです。でも読んでいるうちに「このクルマ、やっぱりそういう性格だよな」と感じてもらえたなら——それがこのシリーズの正解です。

今回は2018年7月5日生まれ、かに座の「4代目スズキ・ジムニー(JB64W)」の登場です。ラダーフレームと副変速機付きパートタイム4WDを守り抜く生粋の本格四輪駆動、そして武骨な見た目の奥に潜む仲間思いの優しさ――その全てが、かに座らしい情に厚い守護者の顔から生まれた一台です。

自己紹介

どうも、オレの名前は4代目スズキ・ジムニー
2018年7月5日生まれ、かに座だ。

1970年に誕生した初代から、半世紀近く受け継がれてきた本格四輪駆動車の血を引いている。スズキ家の中でも、"自然とともに生きるアウトドア派"として育った。

華やかさはないけれど、頼まれたらどんな道でも走り抜ける。オレの喜びは、仲間を安全に目的地まで届けることさ。

家系診断:スズキ家の血筋

スズキ家は、実直で働き者の家系。飾り気よりも実用性、理屈よりも"使えること"を重んじる。庶民に寄り添いながら、どんな環境でも動けるタフさが誇りだ。軽トラのキャリイ兄貴やアルト姉と一緒に、地に足のついた人生を歩んでいる。

オレの一族が始まったのは1970年。初代ジムニーは、当時の軽自動車として唯一の本格四輪駆動車として誕生した。今のオレも、ラダーフレーム、FRレイアウト、副変速機付きパートタイム4WD、前後リジッドアクスル式サスペンションという、代々受け継がれてきた伝統を守っている。見た目だけのアウトドア派ではなく、山間部や積雪地、作業現場でも人を支えてきた"プロの道具"の血筋なんだ。

名前の由来:Jimnyという名の意味

「ジムニー(JIMNY)」は、発音のしやすさと覚えやすさを考えて作られた造語だ。特定の英単語をそのまま組み合わせた名前ではないけれど、一度聞けば忘れにくい、短くて力強い響きを持っている。

小さな車体で険しい道へ挑むオレには、ぴったりの名前だろう?無骨で泥まみれになっても平気な顔をしているけれど、実は仲間思いで、少し寂しがり屋でもあるんだ。

星座性格診断:かに座のジムニー

2018年7月5日に発売された4代目のオレは、かに座。情に厚くて、大切な人や仲間を守ろうとする力が強いタイプだ。

家族や仲間を守るためなら、どんな環境でも踏ん張る。内面は優しくて、意外とロマンチスト。星空の下で焚き火を囲む時間が好きだ。初対面では無口だけど、一度心を許すとずっとそばにいる――そんなタイプのヤツだな。

ただし、これはあくまで発売日から導いた占い上の人格。スズキの公式な性格評価ではなく、このシリーズならではの遊び心だと思って楽しんでくれよな。

相性診断

良い相性:初代トヨタ・ライズ(さそり座)
同じ水のエレメントを持つ、感情の深い者同士。言葉が少なくても互いの気持ちを理解し、大切な仲間を守る場面では強い結束を見せる。

刺激的な相性:レクサス・LX(300系)(やぎ座)
星座では正反対に位置する、感情表現の対照的な二台。オレが仲間を守るために内へ向かう情熱を燃やすのに対し、やつは威厳と責任で外側から仲間を統率する。ぶつかり合うようで、互いにないものを埋め合う刺激的な関係だ。

苦手な相性:メルセデス・ベンツ Gクラス(W464)(ふたご座)
星座では隣り合う関係だが、性質は対照的。オレが情に厚く一つの群れを守り抜くタイプなら、やつは軽やかに知性と社交性で場を渡り歩くタイプ。テンポの違いに、どこか噛み合わなさを感じてしまう相手だ。

まとめ

4代目スズキ・ジムニーは、
小柄だけど芯が強く、仲間思いの"山の守護者"。

無駄をそぎ落とした機能的なデザインと、初代から受け継いだ本格四輪駆動の技術に、優しさと誠実さが詰まっている。

もし彼が人間なら、自然を愛する無口な山岳ガイド。
普段は多くを語らないけれど、誰かが困ったときには、言葉少なに「行くぞ」と手を差し伸べる。
そんな頼れる人物だ。

「強さとは、静かに支えること。」
――それが、4代目スズキ・ジムニーの生き方です。


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