
日本市場に復活したホンダの新型CR-Vには、国内向けe:HEVとして「e:HEV RS」のFF・4WD、そして「e:HEV RS BLACK EDITION」の4WDという3タイプが設定されています。BLACK EDITIONはe:HEV RS(4WD)より38万7,200円高い価格設定ですが、その違いは外装のブラック加飾だけではありません。
BLACK EDITIONには、Honda SUVとして国内初搭載となる「Honda SENSING 360」に加え、電動パノラミックサンルーフ、ヘッドアップディスプレー、前席シートベンチレーションなど、安全性と快適性に関わる装備が追加されています。見た目の精悍さだけでなく、装備の充実度を重視する人にとっても選ぶ価値のあるタイプです。
本記事では、e:HEV RSとe:HEV RS BLACK EDITIONの価格差・燃費・装備・サイズの違いをHonda公式情報に基づいて整理し、どちらを選ぶべきかを解説します。
この記事のポイント
- 価格を抑えたい:e:HEV RS FF
- 4WDが必要だが装備は必要十分でよい:e:HEV RS 4WD
- 安全装備、快適装備、サンルーフ、黒基調の内外装を重視:e:HEV RS BLACK EDITION
- RS 4WDとBLACK EDITIONの価格差:38万7,200円
- e:HEV RS・BLACK EDITIONの価格差と燃費の違い
- BLACK EDITIONだけに追加される安全装備・快適装備
- 外装・内装のデザインの違い
- あなたの使い方に合ったタイプの選び方
新型CR-Vが日本市場に「復活」!人気の理由と進化したポイント
新型CR-Vは、ホンダのSUVラインナップにおいてフラッグシップ的なポジションに位置づけられたモデルです。洗練されたデザインと、乗る人すべてが快適に過ごせるパッケージングが特徴です。ここでは、新型CR-Vの基本となる進化のポイントを解説します。
洗練されたデザインとボディサイズ


- 全長4,700mmのボディに、伝統の縦型テールランプを継承したモダンな外観
- Aピラーやドアミラー周りの視界に配慮した設計
- RS・RS BLACK EDITIONともに、より上質でスポーティな方向性のデザイン
エクステリアデザインは、気品と自信に満ちたスタイリングが特徴です。歴代モデルから受け継がれるピラーに沿った縦型のテールランプ(コンビネーションランプ)を採用し、一目でCR-Vとわかる個性を放ちながらも、水平基調のラインでモダンに仕上げられています。
運転席からの視界にも配慮されており、Aピラーが細く設計されているほか、ドアミラー周りの隙間も確保されているため、左折時や交差点での死角を減らす工夫がされています。
タイプ別のボディサイズ・重量は、下記の通りです。
| 項目 | e:HEV RS(FF) | e:HEV RS(4WD) | RS BLACK EDITION(4WD) |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,700mm | 4,700mm | 4,700mm |
| 全幅 | 1,865mm | 1,865mm | 1,865mm |
| 全高 | 1,680mm | 1,690mm | 1,690mm |
| ホイールベース | 2,700mm | 2,700mm | 2,700mm |
| 最低地上高 | 200mm | 210mm | 210mm |
| 車両重量 | 1,750kg | 1,800kg | 1,830kg |
| 最小回転半径 | 5.5m | 5.5m | 5.5m |
出典:Honda CR-V 主要諸元表(2026年7月時点)。BLACK EDITIONは電動パノラミックサンルーフなどの追加装備により、車両重量がRS(4WD)より30kg重くなっています。
ファミリー層も納得の室内空間とシートアレンジ
- ホイールベース延長の恩恵を受けた、ゆとりある後席の足元空間
- 19cmの前後スライド機能で乗員スペースと荷室容量の配分を調整可能
- 8段階(10.5度)のリアシートリクライニングで着座姿勢を調整
ボディサイズの拡大が恩恵をもたらしているのが、後席(リアシート)の居住空間です。ホイールベースの延長により、後席の足元にはゆとりがあります。
特筆すべきは、多彩なシートアレンジです。リアシートには19cmの前後スライド機能が備わっており、スライド機構によって乗員スペースと荷室容量の配分を調整できます。さらに、背もたれは8段階(角度にして10.5度)のリクライニングが可能で、背もたれ角度を8段階で調節でき、乗員の体格や好みに合わせて着座姿勢を調整できます。
また、リアドアがほぼ直角(約90度)まで開くことも、日常使いにおいて見逃せないポイントです。乗り降りがしやすいだけでなく、チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろしなどもスムーズに行えます。
ハンズフリー&予約クローズ対応の便利なパワーテールゲート
- 後席を使用した状態でも使いやすい荷室を確保
- 足をかざすだけで開閉できるハンズフリーアクセスパワーテールゲート
- 手が塞がっていても安心な「予約クローズ機能」を搭載


SUVの醍醐味である荷室(ラゲッジスペース)も、実用的に作り込まれています。後席を使用した状態でも使いやすい荷室を確保し、後席のスライドや分割可倒によって乗員数や荷物に合わせたアレンジが可能です。ゴルフバッグの積載については、9.5型ゴルフバッグを複数本積載できる例が紹介されていますが、バッグの形状やサイズによって積載できる本数は異なります。
テールゲートには、手を使わずにリアバンパーの下に足をかざすだけで自動開閉する機能が標準装備されています。さらに便利なのが「予約クローズ機能」です。荷室内の予約ボタンを押しておけば、両手に荷物を抱えた状態で車から離れても、スマートキーのセンサーが距離を検知して自動でテールゲートを閉めてくれます。
【比較】e:HEV RSとe:HEV RS BLACK EDITIONの違い・選び方
日本市場に導入される新型CR-Vは、パワートレインをハイブリッド(e:HEV)に絞り、「e:HEV RS」(FF/4WD)と「e:HEV RS BLACK EDITION」(4WD)の3タイプが設定されています。両者の違いは外装のカラーコーディネートだけでなく、安全装備・快適装備にも及びます。ここでは価格・燃費・装備・外装・内装の違いを順に比較します。
- グレード別価格・燃費一覧表
- RSとBLACK EDITIONの装備比較表
- エクステリア(外装)の専用装備とデザインの違い
- 内装はBLACK EDITIONが黒基調でよりスポーティ
- あなたにおすすめのグレード診断
グレード別価格・燃費一覧表
- RS BLACK EDITIONは4WDモデルのみの設定
- 燃費性能はe:HEV RSのFFモデルが最も優れている
- RS(4WD)とBLACK EDITIONの価格差は38万7,200円
それぞれの価格、駆動方式、そしてWLTCモード燃費を比較表で整理しました。
e:HEV RS グレード別スペック・価格比較
全国メーカー希望小売価格(消費税込)
5,122,700円
駆動方式 / 乗車定員
FF(前輪駆動) / 5名
燃費 (WLTCモード・国土交通省審査値)
19.8 km/L
3タイプ中もっとも良好
主な専用外装
ボディ同色(カラード)アーチ
全国メーカー希望小売価格(消費税込)
5,392,200円
駆動方式 / 乗車定員
4WD(四輪駆動) / 5名
燃費 (WLTCモード・国土交通省審査値)
18.2 km/L
主な専用外装
ボディ同色(カラード)アーチ
BLACK EDITION (4WD)
全国メーカー希望小売価格(消費税込)
5,779,400円
駆動方式 / 乗車定員
4WD(四輪駆動) / 5名
燃費 (WLTCモード・国土交通省審査値)
18.0 km/L
主な専用外装
クリスタルブラック・パールのアーチ
専用バッジ
価格差は、RS(FF)とRS(4WD)が26万9,500円、RS(4WD)とBLACK EDITIONが38万7,200円、RS(FF)とBLACK EDITIONが65万6,700円です。
※価格は全国メーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。有料色・ディーラーオプション・登録に伴う諸費用は含まれていません。燃費はWLTCモード・国土交通省審査値です。実際の燃費は使用条件により異なります。
RSとBLACK EDITIONの装備比較表
BLACK EDITIONは、外装のブラック加飾に加えて、安全装備・快適装備が追加された実質的な上級タイプです。Honda公式の主要装備表をもとに、主な違いを一覧にしました。
| 主な装備 | e:HEV RS | RS BLACK EDITION |
|---|---|---|
| 駆動方式 | FF/4WD | 4WDのみ |
| Honda SENSING | 標準 | 標準 |
| Honda SENSING 360 | 非装備 | 標準 |
| 前方交差車両警報 | 非装備 | 標準 |
| 車線変更時衝突抑制機能 | 非装備 | 標準 |
| 車線変更支援機能 | 非装備 | 標準 |
| ヘッドアップディスプレー | 非装備 | 標準 |
| 電動パノラミックサンルーフ | 非装備 | 標準 |
| 前席シートベンチレーション | 非装備 | 標準 |
| 後席左右シートヒーター | 4WDに標準(FFは非装備) | 標準 |
| ステアリングヒーター | 4WDに標準(FFは非装備) | 標準 |
| ドライビングポジションシステム | 非装備 | 標準 |
| ルーフ&ピラーライニング | グレー | ブラック |
| インパネ&ドアライニングガーニッシュ | ヘアラインシルバー | ヘアラインダークシルバー |
| ステアリングロアーガーニッシュ | プラチナクロームメッキ | ピアノブラック |
| 19インチアルミホイール | ベルリナブラック+切削クリア | ベルリナブラック+ダーク切削クリア |
| 外装ロアー部(バンパー・ドアハンドル等) | ボディ同色〈カラード〉 | クリスタルブラック・パール |
| BLACK EDITION専用エンブレム | なし | あり |
出典:Honda CR-V 主要装備表(2026年7月時点)。装備の詳細は仕様変更により更新される場合があるため、購入時は販売店で最新情報をご確認ください。
エクステリア(外装)の専用装備とデザインの違い
- RSはバンパーロアーガーニッシュやドアハンドルなどがボディ同色〈カラード〉
- RS BLACK EDITIONは同じ部位が〈クリスタルブラック・パール〉に変更され、精悍な印象に
- RS BLACK EDITIONには専用エンブレムと、ホイールのダーク切削クリア仕上げが追加


Honda公式の主要装備表によると、RS専用エクステリアは「フロントバンパーロアーガーニッシュ〈カラード〉」「リアバンパーロアーガーニッシュ〈カラード〉」「アウタードアハンドル〈カラード〉」「ドアロアーガーニッシュ〈カラード〉」「フェンダーガーニッシュ〈カラード〉」です。ボディと同色に塗装され、都会的で一体感のある印象を与えます。
一方、RS BLACK EDITION専用エクステリアは、同じ部位が「〈クリスタルブラック・パール〉」で仕上げられています。加えて、19インチアルミホイールが「ベルリナブラック+ダーク切削クリア」仕上げとなり(RSは「ベルリナブラック+切削クリア」)、リアには「BLACK EDITION専用エンブレム」が装着されます。
なお、フロントグリルやルーフレール、電動格納式ドアミラーはRS・BLACK EDITION共通で標準がブラック(クリスタルブラック・パール)仕上げのため、これらはBLACK EDITION専用の差ではありません。ウィンドウモールについては、Honda公式の主要装備表でBLACK EDITION専用のブラックアウト装備として確認できないため、本記事では専用装備として扱っていません。
内装はBLACK EDITIONが黒基調でよりスポーティ

- RSはルーフ&ピラーライニングが〈グレー〉、ステアリングロアーガーニッシュが〈プラチナクロームメッキ〉
- BLACK EDITIONはルーフ&ピラーライニングが〈ブラック〉、ステアリングロアーガーニッシュが〈ピアノブラック〉
- インパネ&ドアライニングガーニッシュも、RSの〈ヘアラインシルバー〉に対しBLACK EDITIONは〈ヘアラインダークシルバー〉
BLACK EDITIONの違いは外装だけではありません。Honda公式の主要装備表によると、RSの「ステアリングロアーガーニッシュ〈プラチナクロームメッキ〉」「インパネ&ドアライニングガーニッシュ〈ヘアラインシルバー〉」「ルーフ&ピラーライニング〈グレー〉」に対し、BLACK EDITIONはそれぞれ「〈ピアノブラック〉」「〈ヘアラインダークシルバー〉」「〈ブラック〉」となっており、室内全体が黒基調でまとめられています。
なお、両タイプとも本革シートを採用していますが、フロントシート・リアシートの側面や背面、ヘッドレストには一部合成皮革が使用されています。
あなたにおすすめのグレード診断
- 購入価格と燃費を重視するなら「e:HEV RS (FF)」
- 4WDは必要だが、BLACK EDITION専用装備までは不要なら「e:HEV RS (4WD)」
- Honda SENSING 360や快適装備、黒基調のデザインを重視するなら「e:HEV RS BLACK EDITION」
あなたにピッタリなのはどれ?
e:HEV RS グレード別おすすめガイド
🏙️ コスパ・燃費重視派
- 舗装路・市街地が中心で、4WDやサンルーフを必要としない方に
- 車両価格が3タイプ中もっとも抑えられている
- 燃費 19.8km/L でランニングコストを重視したい方に
⛰️ 4WD必須・価格重視派
- 4WDが必要だが、BLACK EDITION専用の先進安全装備や快適装備までは求めない方に
- RSのボディ同色ロアー部デザインを好む方に
- BLACK EDITIONより38万7,200円価格を抑えられる
✨ 安全・快適装備重視派
- Honda SENSING 360やヘッドアップディスプレー、電動パノラミックサンルーフ、前席シートベンチレーションが欲しい方に
- 黒基調の内外装デザインを好む方に
- 装備差に38万7,200円の価値を感じられる方に
BLACK EDITIONは外装加飾だけでなく、安全装備、快適装備、パノラミックサンルーフを含むため、これらを個別に重視する人にとっては価格差を納得しやすい内容です。実際の判断は、Honda SENSING 360やサンルーフ、シートベンチレーションをどの程度使うかで検討することをおすすめします。
ホンダらしいスポーティな走り!進化した「e:HEV」の実力
新型CR-Vは、タイプがすべて「RS」となっている通り、広さや使い勝手だけでなく走りの質にもこだわって開発されています。最新のハイブリッドシステム「e:HEV」がもたらす走行性能と、BLACK EDITIONのみに標準装備される先進安全装備を解説します。
2モーター内蔵ハイブリッドの仕組み
- モーターの平行配置により、専用のギア比を設定できる構造を採用
- 状況に応じてエンジンと車輪を直結する「ロックアップ」制御領域を拡大
- 減速セレクター・リニアシフトコントロールなど、運転を楽しむための機能を搭載

新型CR-Vには、2.0L直列4気筒エンジンと2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されています。従来の同軸配置から、モーターを平行配置に変更したことで、それぞれに専用のギア比を設定できるようになりました。
新型CR-Vのe:HEVは、高速巡航時だけでなく、市街地での緩やかな加速や登坂時にも、状況に応じてエンジンと車輪を直結するエンジンモードを使用します。モーター走行の滑らかさと、エンジン直結走行の効率を使い分ける仕組みです。
また、ステアリングパドルで減速の強さを調整できる「減速セレクター」や、車速に応じてエンジン回転を段階的に制御し変速のような感覚を演出する「リニアシフトコントロール」など、ドライバーが操作を楽しめる機能も備えています。
ハンドリングと乗り心地
- 周波数感応型ダンパーによる、しなやかな乗り心地
- 遮音フロントドアガラスの採用など、静粛性への配慮
- INDIVIDUAL・SPORT・NORMAL・ECON・SNOWの5種類のドライブモードを設定

足まわりには、路面の細かな振動を吸収する「周波数感応型ダンパー」を採用しています。また、アクティブノイズコントロールとアクティブサウンドコントロールにより、車内の静粛性と走行音の質の両立を図っています。フロントドアガラスには遮音仕様のガラスが採用され、風切り音やロードノイズの侵入を抑える設計です。
ドライブモードは「INDIVIDUAL」「SPORT」「NORMAL」「ECON」「SNOW」の5種類が用意されており、路面状況や好みに応じて走行特性を切り替えられます。
4WD車のリアルタイムAWD性能
- プロペラシャフトで後輪へ駆動力を伝える「リアルタイムAWD」を採用
- 路面状況に応じて前後の駆動力配分を制御
- 雪道走行時は冬用タイヤやチェーンなどの備えが引き続き必要
4WD車は、e:HEVとリアルタイムAWDを組み合わせています。プロペラシャフトで後輪へ駆動力を伝え、路面状況に応じて前後の駆動力を制御する方式で、発進時の空転抑制や旋回時の安定性を支援します。後輪を独立したモーターで駆動する方式ではありません。
ステアリングの操作に対する車体の応答性やロール(車体の傾き)の抑え方にもホンダらしい味付けがされていますが、雪道や凍結路では4WDであっても冬用タイヤやチェーンなどの備えが必要です。「4WDだから冬用タイヤが不要」というものではない点に注意してください。
Honda SENSING 360はBLACK EDITIONのみ標準装備
- 全タイプにHonda SENSINGを標準装備
- Honda SENSING 360はBLACK EDITIONのみ標準装備(Honda SUVとして国内初搭載)
- あくまで運転支援機能であり、自動運転ではない

新型CR-Vは、e:HEV RS・RS BLACK EDITIONとも「Honda SENSING」を標準装備しています。衝突軽減ブレーキ(CMBS)や路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線維持支援システム(LKAS)などが含まれます。
これに対し、BLACK EDITIONには「Honda SENSING 360」が標準装備されます。前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が追加され、Honda SUVとして国内で初めて搭載されました。RS(FF/4WD)にはHonda SENSING 360は搭載されず、通常のHonda SENSINGが標準です。
車線変更支援機能は、高速道路や自動車専用道路でウインカー操作を行うと、一定の条件下で周辺状況を検知し、車線変更時のステアリング操作を支援します。ドライバーによる周囲確認と運転操作は引き続き必要です。
Honda SENSING/Honda SENSING 360は、いずれも運転支援機能であり自動運転ではありません。認識・制御には限界があるため、機能を過信せず、常に周囲の安全に注意して運転してください。
オーナーレビューに見るCR-Vの実感
グレード選びの前に、実際のオーナーの評価も見ておきましょう。carview!(カービュー)のCR-Vユーザーレビューには740件を超える評価が寄せられ、総合評価は5点満点中4点台。e:HEVの滑らかで力強い走り、高級車並みの遮音性への満足が中心です(参考:carview! CR-V ユーザーレビュー)。
一方で、電動格納ミラーが非搭載であることへの指摘や、ナビ画面が9インチとやや小さいという声、荒れた路面での後席の振動への言及もあります。本記事のRSとBLACK EDITIONの比較にあわせて、こうした共通の弱点も踏まえておくと選びやすくなります。
まとめ
新型CR-Vのe:HEVには、RS(FF)・RS(4WD)・RS BLACK EDITION(4WD)の3タイプがあり、それぞれ価格・燃費・装備が異なります。
- e:HEV RS(FF):5,122,700円、WLTCモード燃費19.8km/L
- e:HEV RS(4WD):5,392,200円、WLTCモード燃費18.2km/L
- e:HEV RS BLACK EDITION(4WD):5,779,400円、WLTCモード燃費18.0km/L
- RS(4WD)とBLACK EDITIONの価格差は38万7,200円
- BLACK EDITIONは外装だけでなく、安全・快適装備も充実
- Honda SENSING 360、電動パノラミックサンルーフ、ヘッドアップディスプレー、前席シートベンチレーションはBLACK EDITIONのみ標準
価格を抑えたい場合はRS、装備の充実度を重視する場合はBLACK EDITIONを選ぶのがおすすめです。BLACK EDITIONの価格差は外観だけで判断せず、Honda SENSING 360やパノラミックサンルーフ、快適装備を実際に使用するかで判断することが重要です。購入前には販売店で両タイプの内外装と装備を確認し、見積総額も比較してください。
参照した主な公式情報
本文中の価格・燃費・寸法・装備は、以下のHonda公式情報を主な出典としています(2026年7月時点)。仕様・価格・装備は予告なく変更される場合があるため、購入時は最新情報を販売店でご確認ください。
- Honda CR-V公式サイト
- Honda CR-V タイプ・価格
- Honda CR-V 主要装備表
- Honda CR-V 主要諸元表
- Honda CR-V 性能・安全
- Honda CR-V 装備・室内空間
- Honda CR-V スタイリング・インテリア
- Hondaプレスインフォメーション(新型CR-V発売)
よくある質問(FAQ)
- Q. CR-VのRSとBLACK EDITIONの一番大きな違いは?
- Q. BLACK EDITIONはFFを選べますか?
- Q. RS(4WD)とBLACK EDITIONの価格差はいくらですか?
- Q. Honda SENSING 360はRSにも付いていますか?
- Q. 燃費が最も良いタイプは?
- Q. BLACK EDITIONは見た目だけの特別仕様ですか?
Q. CR-VのRSとBLACK EDITIONの一番大きな違いは?
A. 外装色だけでなく、安全装備と快適装備の違いです。BLACK EDITIONにはHonda SENSING 360、ヘッドアップディスプレー、電動パノラミックサンルーフ、前席シートベンチレーションなどが標準装備されます。
Q. BLACK EDITIONはFFを選べますか?
A. 選べません。BLACK EDITIONは4WDのみです。FFを選べるのはe:HEV RSです。
Q. RS(4WD)とBLACK EDITIONの価格差はいくらですか?
A. 全国メーカー希望小売価格の差は38万7,200円です。
Q. Honda SENSING 360はRSにも付いていますか?
A. Honda SENSINGは全タイプ標準ですが、Honda SENSING 360はBLACK EDITIONに標準装備されます。
Q. 燃費が最も良いタイプは?
A. e:HEV RSのFFで、WLTCモード燃費は19.8km/Lです。
Q. BLACK EDITIONは見た目だけの特別仕様ですか?
A. いいえ。黒基調の内外装に加え、安全装備、快適装備、パノラミックサンルーフなども追加されています。
購入後の費用感を確認したい場合は、以下の記事もあわせて参考になります。