
クルマにも"誕生日"がある。
発売されたその日は、まさにその車がこの世に生まれた瞬間。メーカーはその"家柄"、車名はその"名前"。もしクルマたちが人間だったら、どんな性格をしているのだろう?
このシリーズでは、「発売日=誕生日」「メーカー=名字」「車名=名前」として、星座や由来からそのクルマの"人格"を占います。
統計でも科学でもなく、あくまでエンターテインメントです。でも読んでいるうちに「このクルマ、やっぱりそういう性格だよな」と感じてもらえたなら——それがこのシリーズの正解です。
今回は2014年7月29日生まれ、しし座の「レクサス・NX」の登場です。レクサス初のターボエンジンを積んだ力強い走り、堂々たる存在感を放つ専用デザイン、そして月間目標700台に対して初月約9,500台もの受注を集めた鮮烈なデビュー——その全てが、しし座らしい「堂々たる存在感」から生まれた個性です。
自己紹介
こんにちは。
私の名前は、レクサス・NX。
2014年7月29日生まれ、しし座です。
レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして、「Premium Urban Sports Gear」というコンセプトのもとに生まれました。
2.0Lターボエンジンを積んだNX200tと、2.5Lハイブリッドのハイブリッドを積んだNX300hという、レクサスとしても新しい挑戦を携えてのデビューです。
都会的な力強さと上質さを両立させながら、周囲の視線を自然と集めてしまう——それが私らしさです。
なお、この記事では2014年に登場した初代NX(AGZ10/AYZ10型)を主人公として扱います。2021年には2代目へと世代交代していますが、NXというモデルの原点を語るのはこの初代です。
家系診断:レクサス家の血筋
レクサス家は、上質な乗り味や静粛性、細部への作り込みを大切にする一族です。2014年当時、その家系にコンパクトクロスオーバーという新しいジャンルで加わったのが私、NXです。
それまでのレクサス家はセダンやゆとりある大型SUVが中心でしたが、私はレクサス初のターボエンジンやスポーティな専用デザインを携えて、家系に新しい風を吹き込みました。落ち着いた佇まいの兄姉たちに対して、私は物おじせず前に出て、存在感を示すタイプです。
大きさや伝統だけで格を示すのではなく、注目を集める華やかさで自分の居場所を切り開く。それが、しし座らしいNXの立ち位置と言えるでしょう。
名前の由来:NXという名の意味
"NX"は、「Nimble(俊敏な)」と「Crossover」を組み合わせた名称に由来します。
本来なら「Nimble Crossover」は"NC"と略されるところですが、「Cross」の頭文字を"X"に置き換えることで、「NX」という名前が生まれました。
俊敏さと上質さ、そして人の目を引く華やかさ。その名前には、レクサスというブランドに新しい価値観を持ち込もうとする意志が込められています。
控えめに佇むのではなく、自らの個性で注目を集める——その名は、しし座のNXを象徴していると言えるかもしれません。
星座性格診断:しし座のNX
しし座(7月23日〜8月22日)は、12星座の中でもとりわけ「堂々たる自信」と「太陽のような華やかさ」を体現するとされています。周囲から注目されることを恐れず、自分らしい輝き方を貫く——そのプライドと寛大さが、しし座の本質です。
初代NXのしし座らしさは、次の4つに見えます。
① 物おじしない力強さ。レクサスとして初めてターボエンジンを採用したことは、伝統にとらわれず新しい挑戦に踏み出す勇気の表れです。8AR-FTS型2.0Lターボエンジンによる238PS・350N・mの力強い走りは、しし座らしい堂々とした前進力そのものです。
② 注目を集める専用デザイン。スピンドルグリルを大胆にまとった存在感のあるフロントマスクは、控えめさよりも「見られること」を恐れないしし座らしい振る舞いです。
③ 圧倒的な人気で証明した実力。月間販売目標700台に対し、発売初月だけで約9,500台もの受注を集めたデビューは、狙って目立つのではなく、実力と魅力で自然と注目を集めてしまうしし座らしいエピソードと言えます。
④ 華やかさを支える確かな基盤。新開発のMCプラットフォームによる走行性能や、F SPORTグレードに代表されるスポーティな仕立ては、見た目の華やかさだけでなく中身も伴っているという、しし座の誇り高い一面を表しています。
もし人間だったら——初めて挑む舞台でも物おじせず、堂々と自分の実力を見せつけて周囲を惹きつけるタイプ。目立ちたがりに見えて、実はその自信の裏に確かな努力と実力が伴っている、そんな存在のような気がします。
キーワード:自信・華やかさ・堂々たる存在感・寛大さ
相性診断
良い相性:マツダ・CX-60(KH型)(おひつじ座)― 理想を現実に変える、情熱の戦略家
同じ炎の星座同士、前向きなエネルギーを共有できる組み合わせです。CX-60の情熱的な突破力が、NXの華やかな自信をさらに後押ししてくれる関係です。
刺激的な相性:マツダ・CX-5(KF型)(みずがめ座)― 静けさの中に燃える信念
堂々と輝きたいNXと、独自の視点を静かに貫くCX-5。正反対のアプローチだからこそ惹かれ合う関係で、互いに持っていない感性を学び合えます。
異なる価値観を持つ相手:レクサス・GX(J250)(やぎ座)― 上品な野生をまとう、知的冒険家
華やかに注目を集めたいNXに対し、GXは実直さと信頼性を静かに積み重ねるタイプ。ペースは異なりますが、同じレクサス家として補い合える関係として描くことができます。
まとめ
「堂々たる存在感で駆け抜ける——それがレクサス・NXという、初代の王者。」
もし人間だったら、初舞台でも物おじせず、自分らしい輝き方で周囲を惹きつける若きリーダー。目立つことを恐れず、実力と魅力で自然と注目を集めてしまう——そんな存在です。
レクサス・NXとともに走るすべての方へ。「輝きは、恐れずに前へ出るものにこそ宿る。」——2014年7月29日にこの世に生まれたしし座の王者は、そのことを走りで証明し続けています。
そんなNXを実際に選んでいるのはどんな人なのか気になる方は、購入層を分析した記事もあわせてご覧ください。
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