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CX-5グレード選びの決定版!価格差と装備の違いを徹底比較

2025年6月18日

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cx-5イラスト

マツダの基幹車種であり、その洗練されたデザインと高い走行性能で根強い人気を誇るSUV「CX-5」。購入を検討し始めたものの、「グレードが多すぎて違いがわからない」「ガソリンとディーゼル、価格差に見合う価値はどちらにあるの?」と頭を抱えている方は多いのではないでしょうか。

現在のCX-5は、2024年末の商品改良によりグレード体系が刷新され、新たな名称のモデルがラインナップされています。見た目の好みだけで選んでしまい、後から「アウトドアにはあっちのグレードが良かった」「内装の質感が思っていたのと違う」と後悔するのは避けたいものです。

この記事では、最新のCX-5グレード構成(2025年モデル)をわかりやすく整理し、エンジンごとの価格差や装備の違いを徹底比較します。コストパフォーマンス重視の方から、走りと質感を極めたい方まで、あなたのニーズに合致した「正解のグレード」を見つける手助けとなるはずです。賢いグレード選びで、満足度の高いCX-5ライフを手に入れましょう。

この記事のポイント

  • ガソリンとディーゼルの価格差・維持費の損益分岐点を解説
  • 「Black Selection」や「XD Drive Edition」など最新グレードの特徴
  • 価格差に見合う装備の有無を見極める判断基準
  • リセールや満足度を考慮した目的別おすすめグレード

CX-5の基本構成とエンジンの選び方

CX-5のグレード選びを複雑にしている要因の一つが、多彩なパワートレイン(エンジン)と、それに紐づくグレード体系です。まずは全体像を把握し、エンジンの選択肢を絞り込むことから始めましょう。

主なエンジンタイプと特徴

  • ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.0 / 2.5): 軽快な吹け上がりと静粛性が特徴。車両本体価格が最も安く抑えられています。街乗り中心で初期費用を抑えたい方に適しています。
  • ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 2.2): 大トルクによる力強い加速と、優れた燃費性能が魅力。長距離ドライブや高速道路の利用が多い方に最適です。車両価格はガソリン車より高くなります。

これらのエンジンタイプに対し、「i Selection」や「Black Selection」などの新グレードが組み合わさります。

エンジン特徴向いている人価格帯
20S (2.0L ガソリン)車両価格が安い、軽快感がある街乗りメイン、初期費用重視安い
25S (2.5L ガソリン)2.0Lより余裕がある、4WD設定が多いパワー不足を感じたくない人普通
XD (2.2L ディーゼル)トルクフル、燃料代が安い長距離走行、維持費重視高い

徹底比較!ガソリン vs ディーゼルの価格差と実力

多くの人が最初に迷うのが「20S(ガソリン)」にするか「XD(ディーゼル)」にするかという点です。ここでは具体的な価格差と維持費の観点から比較を行います。

価格差と維持費のシミュレーション

  • 車両本体価格差: 一般的に、同等グレードで比較するとディーゼル車(XD)の方がガソリン車(20S)より約30万〜40万円程度高く設定されています。
  • 燃料代の差: ディーゼルは軽油を使用するため、ガソリンよりも単価が安く、さらに燃費も良好です。
  • 回収の目安: 年間走行距離が1万キロを超える場合、燃料代の差額で車両価格差を埋めるには数年かかりますが、リセールバリュー(売却価格)はディーゼルの方が高値安定傾向にあります。
CX-5 エンジン別5年間燃料費比較
FUEL COST COMPARISON

エンジン別 5年間燃料費比較

年間走行距離1万km想定|レギュラー160円/L・軽油140円/L

2.2L ディーゼル SKYACTIV-D|燃費 19.5km/L
約36万円
年間約7.2万円 × 5年
最も経済的
2.0L ガソリン SKYACTIV-G|燃費 16.2km/L
約49.5万円
年間約9.9万円 × 5年
ディーゼル比 +13.5万円
2.5L ガソリン SKYACTIV-G|燃費 13.8km/L
約58万円
年間約11.6万円 × 5年
ディーゼル比 +22万円
ディーゼル vs 2.0Lガソリン|5年間の燃料費差
約13.5万円おトク
年間削減額
約2.7万円
月間削減額
約2,250円

※燃料価格は変動します。実際の走行条件により燃費は異なります。

もしあなたが「週末しか乗らない」「年間走行距離が5,000km程度」であれば、初期費用の安いガソリン車(20S)の方がトータルコストは安く済む可能性が高いでしょう。逆に「通勤で毎日使う」「週末は遠出する」という場合は、走りの楽しさも含めてディーゼルを選ぶメリットが大きくなります。

人気グレード別装備と価格差の詳細検証

2024年末の改良により、主要グレードの名称や装備が見直されました。ここでは最新の主要グレードについて、その特徴と選び方を解説します。

※旧名称の「Smart Edition」や「Black Tone Edition」は、それぞれ以下の新グレードに相当するポジションとなっています。

i Selection:コスパ最強のスタンダード(旧Smart Edition相当)

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写真出典:Mazda Motor Corporation
  • 必要な装備を厳選し、価格を抑えた実質的な標準グレード。
  • 特徴: 安全装備や快適装備の基本を押さえつつ、価格設定が最もリーズナブル。旧「Smart Edition」の後継ポジションにあたります。
  • 注意点: 装飾はシンプルですが、機能的には十分です。「とにかく安く、最新のCX-5に乗りたい」という方に最適です。

Black Selection:スポーティな人気No.1候補(旧Black Tone Edition相当)

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写真出典:Mazda Motor Corporation
  • 黒を基調としたスポーティな外観で、圧倒的な人気を誇った「Black Tone Edition」の進化版。
  • 特徴: ブラックメタリックのホイールや黒いドアミラーなどを装備し、精悍なルックスが魅力。内装もスポーティに仕立てられています。
  • 価値: 見た目のカッコよさと価格のバランスが非常に良く、リセールバリューも期待できる鉄板グレードです。

Field Journey:アウトドア派のための冒険仕様

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写真出典:Mazda Motor Corporation
  • SUVらしいタフさを強調した、アウトドア特化型グレード。
  • 特徴: 専用のシルバーガーニッシュや、汚れに強いリバーシブルラゲッジボードを装備。さらに走行モードに未舗装路向けの「オフロード・モード」が追加(4WD車)されており、キャンプ場などの悪路も安心です。
  • デザイン: 内装のエアコンルーバーなどにライムグリーンのアクセントが入り、遊び心があります。

Retro Sports Edition:レトロモダンの新定番

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写真出典:Mazda Motor Corporation
  • 最新トレンドを取り入れた、お洒落で上質なグレード。
  • 特徴: 「ブラック基調」をベースにしつつ、内装にテラコッタ(赤茶色)とブラックのコンビネーションを採用。シート素材には手触りの良いスエード調生地(レガーヌ)を使用し、落ち着いた大人の雰囲気を演出しています。
  • 位置づけ: スポーティさと上質さを両立させたい方に人気です。

XD Drive Edition / Sports Appearance:上質と走りの頂点

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XD Drive Edition
写真出典:Mazda Motor Corporation
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Sports Appearance
写真出典:Mazda Motor Corporation
  • XD Drive Edition: 廃止された「Exclusive Mode」のポジションを受け継ぐ、ディーゼル専用の新グレード。黒基調のエクステリアに本革シートを組み合わせ、スポーティかつ上質な世界観を表現しています。
  • Sports Appearance: グロスブラック(艶あり黒)のパーツで引き締めた、都会的で高級感のあるスポーティモデル。
CX-5 全11グレード価格帯マップ
CX-5 GRADE PRICE MAP

CX-5 全11グレード価格帯マップ

2WD〜4WDの価格帯(単位:万円)

● ガソリンエンジン(SKYACTIV-G)
20S i Selection 281〜312万円
最安
20S Black Selection 305〜336万円
20S Field Journey 320〜351万円
20S Retro Sports Edition 343〜366万円
25S Sports Appearance 350〜380万円
● ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 2.2)
XD i Selection 315〜346万円
XD Black Selection 342〜373万円
XD Field Journey 356〜387万円
XD Retro Sports Edition 375〜398万円
XD Sports Appearance 380〜410万円
XD Exclusive Mode 420〜450万円
最上級
最安〜最上級グレードの価格差
169万円

※価格は税込。2WD〜4WDの価格帯を表示

比較項目i SelectionBlack SelectionField JourneyRetro Sports Ed.Sports App. / Drive Ed.
価格◎ (安い)◯ (普通)◯ (普通)◯ (やや高い)△ (高い)
外観シンプル黒(スポーティ)シルバー(タフ)黒+専用色艶黒 (高級)
内装色ブラック黒+赤ステッチ黒+ライム緑テラコッタ(茶)黒革 / 本革
特徴コスパ重視見た目重視アウトドア特化お洒落な雰囲気高級感・快適性

【目的別】あなたにおすすめのCX-5はこれ!

これまでの比較を踏まえ、読者のタイプ別におすすめのグレードを診断します。

「予算重視だが安っぽくない車が欲しい」人

おすすめ:20S i Selection

車両本体価格を抑えつつ、CX-5本来のデザインの良さと基本的な安全装備を手に入れられます。浮いた予算で家族旅行に行ったり、趣味にお金を使ったりと、賢い選択と言えます。

「見た目のカッコよさと走りを両立したい」人

おすすめ:XD Black Selection

黒で引き締まった外観は所有欲を満たしてくれます。ディーゼルの力強い走りは、スポーティな見た目と相性抜群。迷ったらこのグレードを選ぶのが正解に近いでしょう。

「キャンプやアウトドアのアクティビティを楽しみたい」人

おすすめ:XD Field Journey (4WD)

汚れを気にせず荷物を積めるラゲッジや、悪路走破性を高めた専用モードは、週末の冒険に最適。ライムグリーンのアクセントが、アクティブな気分を盛り上げてくれます。

「最上級の質感と、長距離移動の快適性を求めたい」人

おすすめ:XD Drive Edition

新設定された上級グレード。ディーゼルの余裕ある走りに加え、本革シートなどの豪華装備が標準です。高速道路を使ったロングドライブが多い方にとって、最高のパートナーとなるでしょう。

まとめ

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写真出典:Mazda Motor Corporation

CX-5のグレード選びは、まず「走行距離と用途」からエンジン(ガソリンかディーゼルか)を決め、次に「ライフスタイル」に合わせてグレードを選ぶのが成功の秘訣です。

  • コスパ重視なら:i Selection
  • スポーティ・定番なら:Black Selection
  • アウトドア・キャンプなら:Field Journey
  • お洒落・質感なら:Retro Sports Edition
  • 最上級の走りなら:XD Drive Edition

価格差には必ず理由があります。単に「安いから」「高いから」で選ぶのではなく、「その価格差が自分にとって必要な装備や性能によるものか」を問いかけてみてください。この記事を参考に、あなたにとって最高のパートナーとなるCX-5を選び出してください。

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