SUV・クロスオーバー

CX-60グレード比較決定版!走り・内装の違いとおすすめ3選

2025年6月19日

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CX-60とニューヨーク近代美術館

「CX-60が気になっているけれど、グレードが多すぎてどれを選べばいいかわからない」

「Drive Editionって何?以前のグレードとどう違うの?」

マツダのフラッグシップSUV、CX-60。その魅力的なスタイリングと直列6気筒エンジンによる走りは多くの人を惹きつけていますが、いざ購入を検討し始めると、4種類のパワートレインと複雑な内装グレードの組み合わせに頭を悩ませる方が非常に多いのが実情です。

特に2025年10月の大幅商品改良でグレード体系が刷新され、「XD SP」等が廃止となり、新グレード「XD Drive Edition」が登場するなど、ラインナップが大きく変わっています。

この記事では、CX-60の**最新グレード構成(2025年10月改良モデル)**を徹底的に比較し、パワートレインによる走りの違いから、内装の質感、装備の差までを分かりやすく解説します。

この記事のポイント

  • 4つのパワートレイン(25S, XD, XD-HYBRID, PHEV)のコスパと性能比較
  • 新主力グレード「Drive Edition」と最上級「Premium」の違い
  • 予算と目的で選ぶ、CX-60の「間違いなし」おすすめグレード3選
  • ディーゼルモデル(XD)の全車レザーシート標準化について

4つの心臓部を比較:パワートレインで選ぶ基準

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写真出典:Mazda Motor Corporation

CX-60選びの第一歩は、エンジン(パワートレイン)の選択です。価格差が最も大きく出る部分であり、車の性格そのものを決定づけます。

パワートレイン比較の重要ポイント

  • 初期費用重視なら「25S」:300万円台から乗れるFR SUV。軽快感はあるが、重量級ボディには「必要十分」な性能。
  • 長距離最強の「XD」:トルクフルで燃費が良いディーゼル。今回の改良でラインナップが整理され、質感が底上げされました。
  • 走りの質感No.1「XD-HYBRID」:モーターアシストによるスムーズさと強力な加速。マツダの本気を感じるならこれ。

それぞれの特徴を比較表で確認しましょう。

CX-60 パワートレイン別 価格帯比較
2025年10月改良モデル ※価格は目安
25S 2.5L 直4ガソリン 300万円台前半〜
エントリー
特徴
軽快なハンドリングと圧倒的な低価格。
こんな人におすすめ
街乗り中心、初期費用を抑えたい、軽快感が好き
XD 3.3L 直6ディーゼル 400万円台前半〜
売れ筋
特徴
大トルクと低燃費を両立。経済性抜群。
こんな人におすすめ
高速道路での長距離移動が多い、ランニングコスト重視
XD-HYBRID 3.3L 直6ディーゼル+モーター 500万円台半ば〜
走り重視
特徴
怒涛の加速と滑らかさ。これぞCX-60の真骨頂。
こんな人におすすめ
走りの質にこだわりたい、最新技術を味わいたい
PHEV 2.5L 直4ガソリン+モーター 500万円台後半〜
最高峰
特徴
システム最高出力323psのハイパワーと環境性能。
こんな人におすすめ
EV走行を日常的に使いたい、最強スペックが欲しい
300万円 400万円 500万円 600万円〜
※価格は税込・2WD/AWD・グレードにより変動

内装・装備で決める:3つのグレード系統

最新の改良(2025年10月)により、ディーゼルモデル(XD)からファブリックシートのグレード(旧XD SP等)が廃止され、XD以上は全車レザー以上の内装となりました。

これを踏まえ、現在は以下の3つの系統で選ぶのがスムーズです。

1. 【最上級】Premium / Exclusive 系

XD-HYBRID Premium Sports
XD-HYBRID Premium Sports
写真出典:Mazda Motor Corporation

「マツダの最高傑作」を味わうラグジュアリー仕様

ナッパレザーや本杢(天然木)、織物素材などをふんだんに使用した、欧州プレミアムカーに匹敵するグレードです。

  • Premium Sports:タンカラー(黄土色)のナッパレザーとスウェード調素材。華やかでスポーティ。
  • Premium Modern:ピュアホワイトのナッパレザーと織物素材。日本の美意識を感じるモダンな和の世界。
  • Exclusive Mode:上質なナッパレザー(白または黒)を使用した、正統派高級グレード。

2. 【新・主力】Drive Edition / L Package 系

25S L Package
25S L Package
写真出典:Mazda Motor Corporation

スポーティな外観と本革内装を両立した「賢い選択」

今回新設された「Drive Edition」を中心とする、機能と価格のバランスが最も良いゾーンです。

  • XD Drive Edition【NEW】
    • 旧「XD SP」の後継的ポジションですが、内装が**本革シート(ブラック/グレージュ)**にグレードアップしました。
    • 外観はブラック塗装のホイールやミラーで引き締まったスポーティな仕様です。
  • L Package
    • ガソリン(25S)やPHEVに設定される定番の上級グレード。クロームメッキパーツを使用したエレガントな外観が特徴。

3. 【エントリー】S Package 系(ガソリン車のみ)

25S S Package
25S S Package
写真出典:Mazda Motor Corporation

価格を抑えてCX-60の骨格を味わう

ディーゼル車での設定は廃止されましたが、ガソリン車には設定があります。

  • 25S S Package
    • ファブリック内装で装備を厳選。300万円台前半という圧倒的なプライスで、CX-60の基本性能を楽しめます。

内装・特徴比較表

グレード系統シート素材内装の雰囲気特記事項
Premium Sportsナッパレザー(タン)華やか・ラグジュアリーダッシュボード等にスウェード調素材を使用
Premium Modernナッパレザー(白)和モダン・明るい天然木(メープルウッド)や織物素材を使用
Drive Edition
L Package
本革上質・シンプルDrive Editionは外観が黒基調(スポーティ)
L Packageは外観がメッキ基調(エレガント)
S Package
(25Sのみ)
クロス(布)シンプル・実用唯一のファブリックシート設定

迷ったらこれ!目的別おすすめグレード3選

最新のグレード構成を踏まえ、「これを買えば間違いない」という3つのグレードを厳選しました。

1. 【走りと質のベストバランス】XD-HYBRID Premium Sports

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写真出典:Mazda Motor Corporation

「CX-60の全てを味わい尽くしたい」あなたへ

直6ディーゼルハイブリッドの圧倒的な走りと、タンカラーのナッパレザー内装という、CX-60の魅力を最も濃厚に凝縮したグレードです。所有する喜びは輸入車プレミアムSUVをも凌駕します。

2. 【最新の最強コスパ】XD Drive Edition

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写真出典:Mazda Motor Corporation

「見た目はカッコよく、内装も高級感が欲しい」あなたへ

今回の改良で最も魅力的になったのがこのグレード。

「黒いホイールでカッコいい外観がいいけど、内装が布なのはちょっと…」という従来の悩みを解消し、スポーティな外観+本革シートを標準化しました。Premium系より価格を抑えつつ、満足度は非常に高い「賢い選択」です。

3. 【価格重視のエントリー】25S S Package

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写真出典:Mazda Motor Corporation

「とにかく安く、カッコいいSUVに乗りたい」あなたへ

300万円台前半でこのサイズのFR SUVに乗れること自体が驚異的です。内装はファブリックになりますが、エクステリアの存在感は上位グレードと大きく変わりません。予算重視ならベストバイです。

最新情報:乗り心地の改善について

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写真出典:Mazda Motor Corporation

CX-60でよく話題になる「乗り心地」ですが、2025年10月の改良モデルではさらに熟成が進んでいます。

  • サスペンションの熟成:リアサスペンションの構造やダンパーの減衰力が見直され、初期モデルで見られた突き上げ感がマイルドになっています。
  • 制御のアップデート:トランスミッション等の制御も洗練され、ギクシャク感が解消されています。

新車で購入される場合は、これらの改良が適用された最新モデルとなりますので、ネット上の古い口コミ(「硬すぎる」等)はあまり参考にする必要はありません。ぜひ一度、試乗でその進化を確かめてみてください。

まとめ

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写真出典:Mazda Motor Corporation

CX-60のグレード選びの結論です。

  • 予算550万〜:迷わず XD-HYBRID Premium Sports / Modern
  • 予算450万前後:新設の XD Drive Edition が新定番。黒外装×本革のバランスが最高。
  • 予算300万台:ガソリン車の 25S S Package

どのグレードを選んでも、FRレイアウトならではの美しいプロポーションと、運転する楽しさは共通しています。まずはマツダの販売店で、新しくなった「Drive Edition」の実車を確認してみてください。

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