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レクサスRZの特徴を徹底解説!BEV専用の走り・内装の魅力とは

2025年4月19日

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レクサスRZイラスト

レクサス初のBEV(電気自動車)専用モデルとして登場した「RZ」。カーボンニュートラル社会の実現に向けて各社がEV開発を加速させる中、レクサスが提示した答えは、単なる移動手段としてのEVではありませんでした。従来のガソリン車では味わえない「走りの楽しさ」と、レクサスならではの「おもてなしの空間」が高次元で融合しています。

しかし、「航続距離は十分なのか」「新しいハンドルの操作感はどうなのか」「グレードごとの違いがよく分からない」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本記事では、レクサスRZの最大の特徴である走行性能や革新的な内装、そしてグレードごとの選び方まで詳しく解説します。これからEVへの乗り換えを検討している方にとって、最適な一台を見つけるための判断材料となるはずです。

この記事のポイント

  • BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」による低重心で安定した走り
  • 駆動力制御システム「DIRECT4」が生み出す人馬一体のドライビング体験
  • 開放的で居心地の良い「Tazuna Concept」に基づいたインテリア
  • ライフスタイルに合わせて選べる「450e」と「300e」のグレード比較

レクサスRZとは?BEV専用モデルとしての革新的な特徴

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写真出典:LEXUS

レクサスRZは、既存のガソリン車をベースにした派生モデルではなく、ゼロからBEV専用として開発されました。その根幹にあるのが、BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」の採用です。

バッテリーを床下に敷き詰めることで低重心化を実現し、車両の基本性能を飛躍的に向上させています。また、エクステリアデザインは、エンジンの冷却を必要としないBEVならではの造形「スピンドルボディ」へと進化。空力性能とデザイン性を両立させた塊感のあるフォルムは、一目で次世代のレクサスと分かる存在感を放っています。

走りの新次元を実現する「DIRECT4」とステアバイワイヤ

RZの走りを語る上で欠かせないのが、駆動力制御技術とステアリングシステムの革新です。

出典:LEXUS
  • 四輪駆動力システム「DIRECT4」路面状況やドライバーの操作に応じて、前後の駆動力を「0:100」から「100:0」まで緻密に制御。加速時はピッチング(車体の前後揺れ)を抑え、コーナリング時は狙ったラインを正確にトレースできます。まるで自分の運転技術が向上したかのような、意のままの走りを実現します。
  • ステアバイワイヤシステム(ワンモーショングリップ)ステアリングとタイヤを電気信号でつなぐ技術。低速時は少ない操舵角でタイヤが大きく切れ、高速時は穏やかな反応に変化します。従来の円形ではなく、航空機の操縦桿のような「異形ステアリング」を採用し、持ち替え不要のスムーズな操作を提供します。
  • 高剛性ボディと静粛性レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤を多用し、ボディ剛性を強化。BEV特有の静けさに加え、ロードノイズや風切り音を徹底的に抑制し、会話が弾む快適な車内空間を作り出しています。

ラグジュアリーとサステナビリティが融合した室内空間

ステアリングホイール
写真出典:LEXUS

インテリアは、人間中心の思想に基づき、機能性と居心地の良さを追求しています。

人馬一体を感じさせる「Tazuna Concept」

コックピットデザインには、手綱(たづな)一本で馬と意思疎通を図る様子に着想を得た「Tazuna Concept」を採用。視線移動や煩雑なスイッチ操作を減らし、運転に集中できる環境を整えています。14インチの大型タッチディスプレイやヘッドアップディスプレイが連携し、必要な情報を直感的に把握できます。

快適性を高める新技術と素材

  • 輻射熱ヒーター運転席・助手席の足元に、膝から下を素早く温める輻射熱ヒーターを採用。温風を出さないため乾燥を防ぎつつ、省電力で快適な暖かさを提供します。
  • 調光パノラマルーフスイッチ一つでガラスの透明/不透明を瞬時に切り替え可能。開放感を保ちながら、日差しが強い時は遮光できるため、サンシェードが不要になりヘッドクリアランス(頭上空間)も確保されています。
  • サステナブルな素材選び本革に代わり、バイオ素材を使用したウルトラスエードをシートやドアトリムに採用。上質な触り心地でありながら、環境負荷の低減にも貢献しています。

グレード構成と価格・スペック比較

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写真出典:LEXUS

レクサスRZには、AWD(四輪駆動)の「RZ450e」と、FWD(前輪駆動)の「RZ300e」という2つの主要モデルがラインナップされています。それぞれの違いを比較し、ご自身のライフスタイルに合ったモデルを選びましょう。

レクサスRZ スペック比較
レクサスRZ グレード別スペック比較
RZ450e vs RZ300e(version L)
RZ450e(AWD)
RZ300e(FWD)
駆動方式
RZ450e
AWD
(DIRECT4)
RZ300e
FWD
(前輪駆動)
車両本体価格
RZ450e
8,800,000円
RZ300e
8,200,000円
300eが60万円お得
システム最高出力
RZ450e
230kW(313PS)
RZ300e
150kW(204PS)
450eが+80kW(約1.5倍)のパワー
航続距離(WLTCモード)
RZ450e
494km
RZ300e
599km
300eが+105km長く走れる
車両重量
RZ450e
2,100kg
RZ300e
1,990kg
300eが110kg軽量
主な特徴
RZ450e
圧倒的な加速と安定性
DIRECT4搭載
RZ300e
長い航続距離、軽快なハンドリング
実用性重視

どちらを選ぶべきかの判断基準

  • RZ450eがおすすめな人
    • EVでもパワフルな加速と四輪駆動の安定性を重視する方
    • 雪道や山道などを走る機会が多い方
    • 「DIRECT4」による最新の走行フィールを体感したい方
  • RZ300eがおすすめな人
    • 1回の充電で少しでも長く走りたい(航続距離重視)の方
    • 街乗りメインで、軽快なハンドリングを好む方
    • 導入コストを抑えつつ、レクサスの質感を味わいたい方

まとめ

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写真出典:LEXUS

レクサスRZは、単なる「電動化されたレクサス」ではなく、BEV専用プラットフォームとDIRECT4などの新技術によって、クルマの走りの楽しさを再定義したモデルです。静かで快適な移動空間でありながら、ドライバーの意図に忠実に反応するスポーティな一面も持ち合わせています。

  • 走りを極めるなら「RZ450e」:DIRECT4による人馬一体の走りは、これまでの車の常識を覆す体験です。
  • 実用性を重視するなら「RZ300e」:約100km長い航続距離は、長距離移動の際の安心感に直結します。
  • 試乗で確認すべきポイント:特に「ステアバイワイヤ」の操作感や、後席の居住性は実車で確認することをおすすめします。

ご自身のライフスタイルや優先順位に合わせて、最適なRZを選んでみてはいかがでしょうか。レクサスならではの「おもてなし」と「走りの歓び」が、あなたのカーライフをより豊かにしてくれるはずです。

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